最終更新日:
2023-05-16 08:35:11.0
アルミダイカストの湯じわ・湯流れが見えにくい!アルマイト工程のみで十分な二次体裁面が維持可能で、工程間の移動時間の短縮に
アルミダイカスト材を黒アルマイトした後、湯じわ・湯流れなどの模様がそのまま残っていて部分的に茶色や緑色になり、外観上に不具合が発生したり、耐食性へ影響が生じていませんか?
当社開発の『ユニブラック』は、アルミダイカスト材表面で発生する湯じわ・湯流れ、変色等の模様を、均一性のある半光沢黒アルマイトで見えにくくします。
従来は耐食性の向上や湯じわ・湯流れの模様を隠すために、素材に化成処理またはアルマイト後に塗装を行っていました。しかし、工程間の移動により必要以上の時間とコストがかかってしまいます。
『ユニブラック』は、アルマイト工程のみで十分な二次体裁面が維持可能となり、工程間の移動時間の短縮になります。
【特長】
■皮膜厚さ:5~15㎛
■色調:半光沢黒
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対応可能材質】
■アルミダイカスト材全般
【特記事項】
耐摩耗性用として使用する場合は、一度ご相談ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 工業製品の内部部品、二次体裁面等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社アート1