日本アスコ株式会社

ロッカータイプアイソレーションバルブ

最終更新日: 2020-02-06 14:23:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:06/2015

電磁部の金属部品が流体に接触しないアイソレーションバルブ(隔離弁)です。
電磁部の金属部品が流体に接触しない構造になっており、さまざまな薬品、腐食性流体に対応できるアイソレーションバルブ(隔離弁)のカタログです。
コンパクトで消費電力も少なく、熱の影響が流体に伝わりにくいロッカー構造の電磁弁です。

CAD図ダウンロードはこちらから
https://www.ascojp.co.jp/products/cad/

関連情報

アイソレーションバルブ 110・360シリーズ
アイソレーションバルブ 110・360シリーズ 製品画像

[仕様]
タイプ:ロッカー/ダイアフラム構造
    2方向、3方向
配管:マニホールドマウント、配管接続、チューブ接続

■コイルの熱を伝えにくい構造で、流体への熱影響を低減。

■内容積が小さく、液体の節約に貢献。

■平坦な内容積構造で、流体置換性に優れる。

■「ポンピング」を抑制する構造により、定量性を問う用途に最適。

■小形で軽量、樹脂BODY。

■マニホールドマウント、パネルマウントによる省スペース化が可能。

詳細はお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご確認ください。

<医療・分析機器向け>ガス・流体制御用耐食性電磁弁
<医療・分析機器向け>ガス・流体制御用耐食性電磁弁 製品画像

■特長

<主な特長>
 ○金属部品が流体に触れない
  →薬液や腐食性流体の制御が可能

 ○ロッカー構造採用
  →ダイアフラムタイプに比べて【小形、低消費電力】
  →ダイアフラムタイプに比べて【流体への熱伝達が少ない】

<その他の特長>
 ○小型(幅10mm)で軽量(18g)、低消費電力(1W)
 ○パワーセーブスイッチ内蔵で、回路を組む必要なし
 ○内容積が小さく(13μl)、ポンピングが少ない
 ○特殊な内部構造でフラッシングが容易、薬液の交差汚染を防止
 ○高頻度対応タイプあり
 〇樹脂製BODY使用

■カタログ掲載内容
 ・材質
 ・電気使用
 ・弁部の仕様・オプション
 ・仕様
 ・マニホールド
 ・バルブ寸法図
 ・マニホールド寸法図

◎ご興味のある方は、是非カタログをダウンロードしてお確かめください。

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