麻生フオームクリート株式会社

スラリー系機械撹拌式深層混合処理工法「アスコラム TYPE II」

最終更新日: 2023-07-31 11:20:02.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

狭小地でも対応可能!条件に応じた適切な施工機械が選択できる地盤改良の工法
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
「アスコラムTYPE II」は、セメント等の固化材スラリーを吐出しながら
地盤を掘削攪拌することで、柱状の地盤改良体を築造する機械攪拌式深層混合処理工法です。

先端のオーガーヘッドに加え、その上部に静止翼とその上下または上部に
2対の攪拌翼を装備することで、固化材と地盤土の共回り現象を防止し、
安定した品質の改良体を築造できます。

また、従来のアスコラム工法より軽装備機構のため、小型施工機から大型の施工機まで選択でき、広範囲の現場条件に対応できます。

関連情報

スラリー系機械撹拌式深層混合処理工法「アスコラムTYPE II」
スラリー系機械撹拌式深層混合処理工法「アスコラムTYPE II」 製品画像
【適用範囲】
○形状
・改良径φ600~1600mmのコラム体を造成
 施工深さは28m程度まで可能
 ※土質、施工条件により異なる
○対象土質
・セメント系固化材の種類、配合設定により砂質土から
 粘性土などの多様な土質に適用
○強度
・砂質土、粘性土で2000kN/m2程度まで
 ロームで1300kN/m2程度の
 一軸圧縮強度が得られる
 ※土質、固化材添加量により異なる

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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