最終更新日:
2023-07-14 15:20:13.0
ロッドの二重管構造による正逆同時回転!拡縮方式を用いた新しい地盤改良工法
『拡縮コラム工法』は拡縮機構と正逆同時回転機構に特長のある
深層混合処理工法です。
拡縮方式によって、空堀部を縮小径、改良部を拡大径で地盤改良することに
より、固化材量の適正使用及び掘削時間の短縮が可能となり、確実で経済的な
施工が行えます。
【特長】
■空掘部の排土量が従来工法の1/4以下
■掘削ヘッドと撹拌翼が拡縮可能
■ロッドの二重管構造による正逆同時回転
■拡縮コラム集中管理システム
■コラム径がφ1,200mm~φ2,000mmの大口径
■ベースマシンに汎用機を使用
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【使用機械仕様(一部)】
■重機:DH-558(120t級)
■撹拌軸:2重管方式(内管ロッド、外管ロッド)
■掘削撹拌部
・掘削ヘッド:3翼
・撹拌翼:4翼
・拡大・縮小機構
■固化材サイロ
■固化材プラント
■グラウトポンプ
■水槽
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■土留め掘削における底盤改良 ■貯水槽や建築物の基礎 ■盛土等のすべり破壊防止 ■遮水壁の造成 等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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