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造粒減容機 グラッシュエース FG-501BWは、緩衝材をせん断摩耗熱で溶かし、且つ水を加えることで粒状にして容積1/30~1/50に小さくすることができます。
軽量・低密度な緩衝材は使い勝手が良い反面、使用後は「かさばる不用品」に変わります。
圧縮プレスしても反発が強く、容積を小さくすることができず処理費用もかかってしまいます。
粒状になった緩衝材は再生材料として様々なものに生まれ変わります。
関連情報
造粒減容機 グラッシュエース FG-501BW
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【仕様】
○型式:FG-501BW
○造粒方式:摩擦熱方式
○投入方式:バッチ式
○処理対象物:PE気泡緩衝材(エアキャップ)、EPEシート(ミラマット)
○処理能力:20~30kg/h
○機体寸法:全長 1590・全幅 1800・全高 2350(2440)mm
○機体質量:1000kg
○所要動力:19.1kW(三相200V)
○詳細
→メインモータ:18.5kW
→脱気ブロワ:0.4kW
→アジテータモータ:0.2kW
○電源:AC200V 3P 100A/AC100V 2P 15A
○安全装置
→外部取手形漏電検出装置(漏電ブレーカ)
→過負荷停止装置(サーマルリレー)
→電磁ロックキースイッチ
→操作キースイッチ
→非常停止スイッチ
→カバー閉確認用リミットスイッチ
→温度異常検知
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株式会社アステックECO