KVMスイッチ、映像関連周辺機器、PDU/エネルギー管理機器のリーディングプロバイダーであるATEN(エイテン)ジャパン株式会社は、送信機能を搭載したATEN製ビデオマトリックススイッチャーやモジュール式マトリックススイッチャーのHDBaseT対応出力ボードと併用する4K・HDBaseT対応レシーバー「VE816R」を2月16日より発売しました。
製品の主な特長とメリット
1. ティアリングやフレーム落ちの少ないビデオウォール表示を実現するフレームシンク機能搭載
スケーラーからの出力フレームレートを入力信号のフレームレートとの同期を取ることで、ビデオウォール表示のティアリングやフレーム落ち等を防止し、動きの速い映像でもスムーズな表示が可能。
2. 確認作業やトラブルシューティングのコストと時間が削減できるケーブル品質テスター機能
モジュール式マトリックススイッチャーに搭載したHDBaseT対応出力ボード(型番:VM8514)からVE816Rまでの信号レベルを検知することで、カテゴリケーブルの品質が確認できるため、確認作業やトラブルシューティングのコストと時間の削減を実現します。
関連資料
- 【ATENジャパン】VE816R.pdf[185KB]
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