VM3250は、一つの筐体からローカルやリモートにある複数のA/V入力機器とディスプレイにアクセスして、これらの機器をリアルタイムで切り替えることができます。
VM3250を使用すると、ユーザーはフロントパネルにあるボタンを押すだけで、ビデオやオーディオコンテンツを個別に切り替えて、様々なモニター、ディスプレイ、プロジェクター、スピーカー等へ直接送信することができます。内蔵のスケーラーはビデオフォーマットをエンコードすることで、シームレスでリアルタイムな切替を提供します。また、フロントパネルのLCDには、動作中のポート接続がわかりやすく表示されます。また、EDIDモードを選択すれば、異なるモニター間でも最適な解像度を得ることができます。
信頼性が高く洗練されたデザインを誇る本ソリューションは、A/Vのマトリックス切替とコントロールを最良の方法で実現します。また、場所を問わずネットワーク経由でのアクセス手段として組み込まれているGUIは、アワード受賞によっても評価されています。
基本情報
■ボード入力 スロット×8
■ボード出力 スロット×8
■ビデオ入力
インターフェース 入出力ボードに準ずる
最大データ伝送速度 22.5 Gbps
■オーディオ
出力 入力ボードに準ずる
入力 出力ボードに準ずる
※仕様の詳細は、下記ページよりご確認ください。
https://www.aten.com/jp/ja/products/modelno/VM3250/
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ビデオ製品 > ビデオマトリックススイッチャー > モジューラー > VM3250 |
用途/実績例 | ■利用シーン ・デジタルサイネージ(スタジアム内通路) 天吊りモニターの映像をシームレスに切り替えて 臨場感と迫力のある映像演出を ・大画面ビデオウォール(ショールーム) 高画質ビデオウォールでインパクトのあるショールームを演出 ・中央監視モニター(コールセンター) ビデオウォールで対応履歴や障害情報を瞬時に共有 迅速なサポート体制を強化 ※ビデオマトリックススイッチャーの特集ページはこちら https://www.aten.com/jp/ja/resources/vm/ |
詳細情報
![vm3250_d.gif](https://images.ipros.jp/public/product/image_diagram/c9b/2001226308/IPROS14247711717610765323.gif?w=140&h=140)
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