アトーテック 株式会社

バルクアモルファス作成装置

最終更新日: 2023-06-22 11:57:26.0

  • カタログ

バルクアモルファス作成装置

銅ハース上で中心にZr系金属の溶湯をプランジャーを引き下げる事で、瞬時に鋳型へ注入し、バルクアモルファス合金を作成することができます。

丸棒は16パイ×L80、板材はt5×W18×L100等が鋳型の交換で作成可能です。
また本装置は鋳型を交換することによりバルクアモルファス合金の他に、多元金属のボタン、母合金作成等の機能をもっており操作性が良く、効率的に試料を作成する事ができます。

銅ハース上で中心にZr系金属の溶湯をプランジャーを引き下げる事で、瞬時に鋳型へ注入し、バルクアモルファス合金を作成することができます。

丸棒は16パイ×L80、板材はt5×W18×L100等が鋳型の交換で作成可能です。
また本装置は鋳型を交換することによりバルクアモルファス合金の他に、多元金属のボタン、母合金作成等の機能をもっており操作性が良く、効率的に試料を作成する事ができます。
価格情報 -
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型番・ブランド名 アトーテック
用途/実績例 【アーク溶解とアモルファス薄帯】
水冷銅ハース上で様々な金属を溶解する方法としてアーク放電を利用した溶解は極めて容易に合金が作成できます。金属を各種の方法で溶解後、急冷する事によってアモルファス薄帯が容易に得られる事は良く知られています。
このアモルファス薄帯作成には約105K/s以上の急冷速度が必要とされ、単ロール法等が利用されております。

【バルクアモルファス合金】
最近、上記のような超急冷を必要としない(冷却速度0.1〜100K/s)、薄帯でなくバルク形状のアモルファス合金が作成できるようになりました。バルク合金のため加工、成型による様々な用途開発が期待されている金属であります。
Zr系、Fe系、Ti系、Pd系、Co系、Nd系など多くのアモルファス合金が今日まで見出され、更なる合金組成の研究が活発に行われております。

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