ドイツ・フォード社では、すべての生産部品をシミュレーションを実行しています。
その目的は:
●コスト削減
●ロバスト性の高い生産
●開発期間短縮
これらを実現するため、プレス成形工程の全プロセス・チェーンにオートフォームを導入しました。
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ドイツ・フォード社は、製品開発初期段階から、製品の量産まで、オートフォームを採用しました。
● コスト削減
⇒ 金型の試作段階でも時間短縮を試み、コスト削減をねらう
⇒ オートフォームを使い、ブランクやストリップ材を最適に活用
⇒ 工程数削減の検討も実施
●ロバスト性の高い生産
⇒ AutoForm-Sigmaによる信頼性の高い計算を基に、部品形状の見込み補正を実施
⇒ 材料特性の差異などの諸条件が変わっても、信頼性に影響が出ることはありません
●開発期間短縮
⇒ 製品開発初期段階から製品の量産まで計算スピードの速いオートフォームを採用し、開発時間を短縮しても高品質な部品を製造できます
関連リンク
- 製品開発初期段階から、製品の量産まで、オートフォームを採用
ドイツ・フォード社は、プレス成形工程の全プロセス・チェーンにシミュレーションを導入したことで、数千万ユーロのコスト削減に成功
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オートフォームジャパン株式会社