最終更新日:
2022-03-11 13:16:56.0
超高温や極低温用途における液体の流量測定に
C-ET （クランプオン拡張温度） センサシステムは、 超高温や極低温用途における液体の流量を測定します。非接触で難度の高い測定分野でのGE の最新世代のシステムであり、 OKS センサシステムの20 年以上の経験が活かされています。
＜利点＞
• ウェーブガイド技術は、 高温度プロセス（400°C） および極低温プロセス（ -200°C）において測定が可能
• クランプオン ― 設置のためにプロセスシャットダウン不要
• 配管内への貫通物なし ― 漏れのリスクなし、 詰まりの要因なし
• 圧力損失なし
• 双方向測定
• ドリフトなし、 定期的な校正不要
• 保守管理ほぼ不要
• 低流量測定（ 0.03 m/s ～）
※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
尚、イプロスにご登録されている個人情報は、弊社正規代理店にも共有、ご連絡させていただく場合がございます。ご了承ください。
基本情報
＜仕様＞
・配管口径 ：80 ～ 600 mm
・配管肉厚 ：最大59.5 mm
・流量精度（流速）： 配管内径 150 mm 超 ：±1% ～ 2%読み値
配管内径 150 mm 以下：±2% ～ 5%読み値
・温度範囲 ：プロセス -200°C ～ 400°C、周囲環境： -40°C ～ 75°C
・材質： フィクスチャ：ステンレス鋼、
ウェーブガイド：ステンレス鋼、
センサ：ステンレス鋼およびプラスチック、
センサホルダ： 被覆アルミニウム
・認証： CSA 認証（ Class 1, Div. 1, Groups B, C, and D）、
ATEX 認証（ II 2 GD EEx md IIC T6 T=80°C）
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