○レーザーを用いた非接触で熱拡散率を測定
○有機フィルムからダイヤモンドまで評価
○高熱伝導率材料の測定が可能
【その他の特長】
○各種板状材料の測定が可能
○外形にこだわらない測定が可能
●詳しくはお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2013/2/18
複合材料(樹脂/炭素)の熱伝導率の均質度をグラフ化。複雑な形状でも評価が可能に。
近年のエレクトロニクス機器は、小型化・高出力化が急速に進み、
それにともない、熱対策(排熱)が非常に重要な課題となっています。
従来は、金属を用いることで放熱性を保ってきましたが、
近年では、「高熱伝導性樹脂」で代替されるようになってきました。
高熱伝導性樹脂は、従来の金属に比べて“軽量”で“成形性”もあり、
“腐食しにくい”そして何より“低コスト”というメリットがあります。
とはいえ、熱伝導率が低いというデメリットもあり、
それを解消すべく数多くの材料メーカーがこぞって開発を進めているところです。
今後は「高熱伝導性樹脂」が主流になってくることが予想されます。
プラスチック射出成形材料の熱伝導性分布測定結果と、
試料各部の厚み方向と面内方向の熱拡散率測定結果をご紹介します。
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株式会社ベテル 本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場