株式会社ベテル

本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場

高熱伝導性樹脂製ヒートシンクの熱伝導率測定事例

最終更新日: 2024-11-21 10:58:44.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2013/2/19
高熱伝導性樹製ヒートシンクとアルミニウム製ヒートシンクを 熱的に比較しました!

高熱伝導性樹脂でヒートシンクを作製し、
アルミニウム製のヒートシンクと熱的に比較しました。

<実験1>
LEDチップをそれぞれのヒートシンクに貼付し、
赤外線カメラで観察しました。

<実験2>
高熱伝導性樹脂のヒートシンクを、ベース部分とフィン部分に分解し、
各々の熱伝導率の分布を測定しました。
ヒートシンクの各部で、熱伝導率がどのような分布になっているのかを
観察します。

関連情報

【測定分野】 シート状材料の熱伝導率 等方性、異方性 【TA】
【測定分野】 シート状材料の熱伝導率 等方性、異方性 【TA】 製品画像
【主な特長】
○レーザーを用いた非接触で熱拡散率を測定
○有機フィルムからダイヤモンドまで評価
○樹脂系材料の測定も可能

【その他の特長】
○フィラー(AlN、SiO2、SiC、CNT等)と樹脂の複合材料は、配合比率で熱伝導性が大きく変化するため、熱拡散率の測定が必須
○樹脂系材料の測定も可能
→グラファイトシート
→ポリイミドシート
→シリコン系熱伝導性シート
→炭素系材料
→その他樹脂シート

●詳しくはお問い合わせ下さい。
熱伝導率測定 受託測定 依頼測定ご利用条件
熱伝導率測定 受託測定 依頼測定ご利用条件 製品画像
【主な特長】
○測定内容、試料形状、表面処理に関してはあらかじめご相談の上最適な測定方法を決定
○必要な場合は秘密保持(NDA)の契約書を送付

【その他の特長】
○熱物性顕微鏡 サーマルマイクロスコープ TM3
→測定対象:固体材料
→試料外形:□10mm t=3mm以内(それ以外は要相談)
→表面形状:鏡面研磨が必要(微小粒子の場合は包埋が必要)
→表面処理:スパッタが必要
→参照試料
   薄膜の場合は、基板上の薄膜の測定
○熱物性測定装置 サーモウェーブアナライザ TA3
→測定対象:固体材料
→試料外形:□20mm t=0.1mm以上(それ以外は要相談)
→表面形状:極端な凹凸がないこと
→表面処理:黒化処理が必要(炭素系の材料の場合は不要)
→参照試料:不要

●詳しくはお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社ベテル 本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場

カタログ 一覧(46件)を見る