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高熱伝導性樹脂製ヒートシンクの熱伝導率測定事例

最終更新日: 2024-11-03 17:44:24.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2013/2/19
高熱伝導性樹製ヒートシンクとアルミニウム製ヒートシンクを 熱的に比較しました!

高熱伝導性樹脂でヒートシンクを作製し、
アルミニウム製のヒートシンクと熱的に比較しました。

<実験1>
LEDチップをそれぞれのヒートシンクに貼付し、
赤外線カメラで観察しました。

<実験2>
高熱伝導性樹脂のヒートシンクを、ベース部分とフィン部分に分解し、
各々の熱伝導率の分布を測定しました。
ヒートシンクの各部で、熱伝導率がどのような分布になっているのかを
観察します。

関連情報

【測定分野】 シート状材料の熱伝導率 等方性、異方性 【TA】
【測定分野】 シート状材料の熱伝導率 等方性、異方性 【TA】 製品画像
【主な特長】
○レーザーを用いた非接触で熱拡散率を測定
○有機フィルムからダイヤモンドまで評価
○樹脂系材料の測定も可能

【その他の特長】
○フィラー(AlN、SiO2、SiC、CNT等)と樹脂の複合材料は、配合比率で熱伝導性が大きく変化するため、熱拡散率の測定が必須
○樹脂系材料の測定も可能
→グラファイトシート
→ポリイミドシート
→シリコン系熱伝導性シート
→炭素系材料
→その他樹脂シート

●詳しくはお問い合わせ下さい。
熱伝導率測定 受託測定 依頼測定ご利用条件
熱伝導率測定 受託測定 依頼測定ご利用条件 製品画像
【主な特長】
○測定内容、試料形状、表面処理に関してはあらかじめご相談の上最適な測定方法を決定
○必要な場合は秘密保持(NDA)の契約書を送付

【その他の特長】
○熱物性顕微鏡 サーマルマイクロスコープ TM3
→測定対象:固体材料
→試料外形:□10mm t=3mm以内(それ以外は要相談)
→表面形状:鏡面研磨が必要(微小粒子の場合は包埋が必要)
→表面処理:スパッタが必要
→参照試料
   薄膜の場合は、基板上の薄膜の測定
○熱物性測定装置 サーモウェーブアナライザ TA3
→測定対象:固体材料
→試料外形:□20mm t=0.1mm以上(それ以外は要相談)
→表面形状:極端な凹凸がないこと
→表面処理:黒化処理が必要(炭素系の材料の場合は不要)
→参照試料:不要

●詳しくはお問い合わせ下さい。

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