ベテルの熱物性測定装置をご紹介いたします。 「サーモウェーブアナライザTA33/35」は、シート状・板状材料の熱拡散率 測定装置で、機能性材料の熱拡散率測定が可能。 「サーマルマイクロスコープTM」は、産総研計測標準部門との共同開発により 製品化しており、微小領域と薄膜測定ができます。 この他にも、赤外カメラとレーザで、熱伝導パスを可視化する 「サーマルイメージングスコープ TSI」や「繊維配向評価システム TEFOD」も 取り扱っています。 【サーモウェーブアナライザTA33/35 特長】 ■高いサンプル形状の自由度 ■有機フイルム~ダイヤモンドまでのダイナミックレンジ ■水平・垂直方向の測定による異方性評価 ■分布測定により、欠陥やムラを評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
令和6年度 産業標準化事業表彰 経済産業大臣表彰に選出されました!
https://www.bethel.co.jp/news/detail/00144/
株式会社ベテルは、これまで評価規格がなかったグラファイトシートの熱拡散率の測定方法について、新市場創造型標準化制度を活用して、2018年11月にJIS R 7240(放熱用グラファイトシートのレーザスポット周期加熱放射測温法による熱拡散率の求め方)を制定に導きました。
これによりグラファイトシートの性能評価が適切に実施され、粗悪品の排除につながると共に、同社製品の市場における信頼性が大きく向上。その結果、同社の熱物性の受託測定件数が増加し、製品の国内外における販路拡大すると予測されます。
https://blog.thermal-measurement.info/archives/52278667.html
■『令和6年度 産業標準化事業表彰受賞式典 及び IEC関連賞伝達式典』
本日(10/8)10:40~ ライブ配信
https://www.youtube.com/live/qfuwij0-KrU
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株式会社ベテル 本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場