ベテルの熱物性測定装置をご紹介いたします。 「サーモウェーブアナライザTA33/35」は、シート状・板状材料の熱拡散率 測定装置で、機能性材料の熱拡散率測定が可能。 「サーマルマイクロスコープTM」は、産総研計測標準部門との共同開発により 製品化しており、微小領域と薄膜測定ができます。 この他にも、赤外カメラとレーザで、熱伝導パスを可視化する 「サーマルイメージングスコープ TSI」や「繊維配向評価システム TEFOD」も 取り扱っています。 【サーモウェーブアナライザTA33/35 特長】 ■高いサンプル形状の自由度 ■有機フイルム~ダイヤモンドまでのダイナミックレンジ ■水平・垂直方向の測定による異方性評価 ■分布測定により、欠陥やムラを評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日刊工業新聞社主催「熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例」セミナーが間もなく開催されます!
製造・開発の現場では、電子機器や材料における熱の問題が避けられません。こうしたトラブルを解決するためには、部品や材料の「熱伝導率」を正確に把握し、適切な熱設計を行うことが欠かせません。本セミナーでは、電子機器に用いられる多様な熱伝導材料の種類を学び、その熱伝導率の測定方法や具体的な実例を詳しく解説します。
特に、さまざまな熱伝導率測定方法の特性やメリットを理解することで、状況に応じた最適な方法を選択するスキルが養えます。また、熱伝導率の実際の測定事例も紹介され、製品開発や品質管理に直結する知識を得ることができます。
電子機器製品の性能向上やトラブル防止に向けて、一歩進んだ熱物性測定技術を習得したい方におすすめのセミナーです。
<習得できる知識>
◇熱伝導率の基礎知識
◇熱伝導率測定機器の原理
◇熱伝導率測定法の違い(どのような試料にどのような機器を使って測定すればよいか)
下の [詳細・申込み] ボタンをクリックして、お申込みください。
開催日時 | 2024年12月03日(火) 13:00 ~ 17:00 12:30~ ログイン開始 |
---|---|
参加費 |
有料 お一人様:37,400円(資料含む、消費税込) |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ベテル 本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場