株式会社ベテル

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2024-11-11 00:00:00.0
【電子機器の製造・開発者向け WEBセミナー】 熱問題解決のはじめの一歩!『熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例』

NEWセミナー・イベント   掲載開始日: 2024-11-11 00:00:00.0

日刊工業新聞社主催「熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例」セミナーが間もなく開催されます!

製造・開発の現場では、電子機器や材料における熱の問題が避けられません。こうしたトラブルを解決するためには、部品や材料の「熱伝導率」を正確に把握し、適切な熱設計を行うことが欠かせません。本セミナーでは、電子機器に用いられる多様な熱伝導材料の種類を学び、その熱伝導率の測定方法や具体的な実例を詳しく解説します。

特に、さまざまな熱伝導率測定方法の特性やメリットを理解することで、状況に応じた最適な方法を選択するスキルが養えます。また、熱伝導率の実際の測定事例も紹介され、製品開発や品質管理に直結する知識を得ることができます。

電子機器製品の性能向上やトラブル防止に向けて、一歩進んだ熱物性測定技術を習得したい方におすすめのセミナーです。

<習得できる知識>
◇熱伝導率の基礎知識
◇熱伝導率測定機器の原理
◇熱伝導率測定法の違い(どのような試料にどのような機器を使って測定すればよいか)

下の [詳細・申込み] ボタンをクリックして、お申込みください。

開催日時 2024年12月03日(火)
13:00 ~ 17:00
12:30~ ログイン開始
参加費 有料
お一人様:37,400円(資料含む、消費税込)

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電気自動車や、航空機、衛星、ロケットなどに使われる炭素繊維強化プラスチックですが、正確な熱伝導率を把握することはとても重要です。 たとえば、電気自動車に使われる場合、暖房性能やバッテリーの熱マネジメントに熱伝導率の把握は欠かせません。暖房性能や熱マネジメントで電気の消費量が変わってくるため、航続距離に大きくかかわってきます。衛星やロケットなど宇宙で使われる場合も過酷な宇宙空間での耐熱性能を担保するためには、熱伝導率を把握する必要があります。 ベテルならこの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の熱伝導率を正確に測定できます。

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