複合材料(樹脂/炭素)の熱伝導率の均質度をグラフ化!
ベテルの【技術資料】サーモウェーブアナライザによる高熱伝導樹脂の測定事例の技術や価格情報などをご紹介。
想定活用例:
・厚み方向と面内方向の熱伝導率異方性測定
・熱伝導率分布測定(TA35)
・温度を変えた熱伝導率の測定(オプション)
・薄くて熱伝導率の高い材料の測定
・放熱材料の開発のための熱伝導率測定
測定対象例:
・半導体材料(SiC、GaN、GaO、ダイヤモンド等)
・電子基板回路材料(ガラエポ、ポリイミドシート、AlN、SiC等)
・放熱材料(グラファイトシート、Al、Cu、ダイヤモンド等)
・複合材料(GFRP、CFRP、各種TIM、高熱伝導性樹脂等)
基本情報
直径10mm以上であれば、不定形状でも測定可能です。
厚みは数10μm~2mm対応しています。
熱拡散率又は、熱伝導率を報告します。(依頼時にご指定ください。)
マッピング測定ができます。
厚み方向と面内方向の測定ができます。
樹脂からダイヤモンドまでほとんどの固体材料の測定が可能です。
価格情報 | 依頼測定の価格情報です。詳細は価格表を確認いただくか、お問い合わせください。 https://hrd-thermal.jp/measurement/value/ |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
~ 1ヶ月 ※ 通常2週間で報告します。 |
型番・ブランド名 | TA33/35 |
用途/実績例 | サーマルパッド、射出成型用熱伝導性樹脂、CFRP等。 特に、複合材料の熱伝導率測定に適しています。 一般的な材料も、もちろん高精度に測定できます。 |
お問い合わせ
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