本設ゴンドラ総合カタログ製品カタログ | カタログ

関連情報

【SHF-300】
・型式：SHF-300DRTL
・揚程：300 m
・アウトリーチ（最大）：14.1 m
・吊下荷重（最大）：1,300 kg
・ゴンドラ自重：　8.8 t
・昇降（50Hz/60Hz）：10 / 12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：8 m/min（インバータ制御）
・ワイヤロープ：φ10mm×4
・その他：ブーム俯仰、ブーム伸縮、
　　　　　軌道走行、先端アーム旋回、台車旋回

【FCS-220】
・型式：FCS-220DRTL
・揚程：220 m
・アウトリーチ（最大）：13 m
・吊下荷重（最大）：1,300 kg
・ゴンドラ自重　　：8.6 t
・昇降（50Hz/60Hz）：10 / 12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：7 / 8 m/min
・ワイヤロープ：φ8mm×4（IWRC）
・その他：ブーム俯仰、ブーム伸縮、
　　　　　軌道走行、先端アーム旋回、台車旋回

※上記仕様は標準的なものであり、建物形状などの諸条件により
　変更することも可能です。

本設ゴンドラ　特殊タイプ｜多様な建物形状に合わせて製作

【ガーダタイプ】
● 空間をフレキシブルに可動、吹き抜け部分の内壁や窓清掃が
　隅々まで可能。
● 昇降・横行・旋回等の操作はケージ内でコントロール可能。

【モノレールタイプ】
● 上部に軌道を設けることで、庇の下や建物内部に設置できます。

【チェアタイプ】
● シンプルな構造で持ち運び可能な一人乗りタイプ。
● 清掃面が比較的少ない低層ビルや屋内での作業に便利。

【斜面用ゴンドラ】
● 荷重を分散させた移動方式により、傾斜のついた壁面作業や
　傾斜面に集中荷重がかけられない場合に適しています。

【円形屋根正面取り付け型】
● 円形屋根の曲面に沿って敷設されたレール上を台車が移動することで
　垂直面での作業が可能。

【パラペットレールタイプ】
● 屋上スペースに制限がある場合、パラペットに軌道を設け走行
● ケージはアームを旋回させて建物内側に収納します。

【はしごタイプ】
● ガラスなど強度が弱い屋根を清掃する場合に適しています。
● 強度がある場所に軌道を設け、本体を走行させます。

常設型本設ゴンドラ

【掲載製品（抜粋）】
■有人ゴンドラ
・SHF-300
・FCS-220
・UF-220
・ES-130
・FTG-140
・LS-70
・BS-70
■特殊タイプゴンドラ
・ガーダタイプ
・モノレールタイプ　他

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

本設ゴンドラ LS-70 / BS-70【低層向け】

【LS-70】
・型式：LS-70RN 軌道式
・揚程：70 m
・アウトリーチ（最大）：3 m (5m)
・吊下荷重（最大）：430 kg
・ゴンドラ自重：　2.0 ton (2.5 ton)
・昇降（50Hz/60Hz）：10/12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：9/11 m/min
・ワイヤロープ：φ8mm × 2 (6x37)
・その他：ブーム俯仰、軌道走行、先端アーム旋回、台車旋回

【BS-70】
・型式：BS-70AF 無軌道式
・揚程：70 m
・アウトリーチ（最大）：2.51 m (4.15m)
・吊下荷重（最大）：520 kg (430 kg)
・ゴンドラ自重　　：3.5 ton (4.7 ton)
・昇降（50Hz/60Hz）：10 / 12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：9 / 11 m/min
・ワイヤロープ：φ8mm × 2 (6x37)
・その他：ブーム俯仰

高層建物向け自動窓拭き機

【縦昇降タイプ】
屋上から建物の縦ガイドレールに沿って清掃ユニットを吊り下げ、
縦方向に自動清掃を行います。
スクイジでの拭き取りに加えて、回転ブラシを組み合わせるなど、
建物や窓形状、壁面からの奥行きに合わせてご提案いたします。

【横走行タイプ】
横連窓ガラス面の清掃に適したタイプの自動窓拭機です。
建物にあらかじめ施工された横サッシレールに沿って走行しながら
スマートな清掃を行います。

本設ゴンドラ FCS-160/110/THD-160【高層向け】

【FCS-160 (FCS-110)】
・型式：FCS-160DRTL (FCS-110DRTL)
・揚程：160 m (110m)
・アウトリーチ（最大）：7 m (7.6m)
・吊下荷重（最大）：750 kg (750 kg)
・ゴンドラ自重：　4.8 t (4.3t)
・昇降（50Hz/60Hz）：10/12 m/min (10/12 m/min)
・走行（50Hz/60Hz）：9/10 m/min (9/10 m/min)
・ワイヤロープ：φ8mm × 4 (IWRC)
・その他：ブーム俯仰、ブーム伸縮、軌道走行、
　　　　　先端アーム旋回、台車旋回

【THD-160】
・型式：THD-160ARTL
・揚程：160 m
・アウトリーチ（最大）：5 m
・吊下荷重（最大）：1,000 kg
・ゴンドラ自重　　：4.4 t
・昇降（50Hz/60Hz）：10 / 12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：9 / 10 m/min
・ワイヤロープ：φ10mm × 2（IWRC）
・その他：ブーム俯仰、軌道走行、先端アーム旋回、台車旋回

本設ゴンドラ ES-130 / FTG-140【中低層向け】

【ES-130】
・型式：ES-130ARTL
・揚程：130 m
・アウトリーチ（最大）：5 m
・吊下荷重（最大）：750 kg
・ゴンドラ自重：　2.6 ton
・昇降（50Hz/60Hz）：10/12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：7/8 m/min
・ワイヤロープ：φ10mm × 2 (IWRC)
・その他：ブーム俯仰、軌道走行、先端アーム旋回、台車旋回

【FTG-140】
・型式：FTG-140AFL
・揚程：140 m
・アウトリーチ（最大）：4 m
・吊下荷重（最大）：500 kg
・ゴンドラ自重　　：4.6 ton
・昇降（50Hz/60Hz）：10 / 12 m/min
・走行（50Hz/60Hz）：5.2 / 6.2 m/min
・ワイヤロープ：φ10mm × 2（IWRC）
・その他：ブーム俯仰、旋回走行

本設ゴンドラ自動窓拭き機【縦昇降タイプ】

【縦昇降タイプの清掃方法】
1.屋上ルーフカ―から吊られた自動清掃ユニットをガイドレールにセット
2.ガイドレールに沿って上階より自動清掃開始
3.所定位置で清掃ユニットから清掃ヘッドを伸ばし、ガラス上端を検知
4.ガラスに水を噴霧しながら、ゴムスクイジで汚れを拭き取り（ブラシ機構組み合わせタイプもあり）
5.汚水は受けスクイジーで回収し、汚水タンクに回収
6.下部まで清掃終了後、屋上階へ移動
7.別スパンに台車を移動させ、同様に清掃を実施

【タイプ別比較】
・型式：VAW2
・対応窓幅（左右寸）・ガイドレールスパン：1000～3000 mm
・対応窓高さ（上下寸）：500mm 以上
・壁面からの奥行き：最大500 mm

・型式：VAW3
・対応窓幅（左右寸）・ガイドレールスパン：1000～5200 mm
・対応窓高さ（上下寸）：500mm 以上
・壁面からの奥行き：最大26 mm

・型式：VAW4
・対応窓幅（左右寸）・ガイドレールスパン：500～3600 mm
・対応窓高さ（上下寸）：500mm 以上
・壁面からの奥行き：最大1000 mm

本設ゴンドラ自動窓拭き機【横走行タイプ】

【横横行タイプの清掃方法】
1.清掃ユニットを専用ケージに装着し、清掃階まで下降
2.清掃階で清掃ユニットを横サッシレールにセットし、専用ケージから切り離し
3.横サッシレールを軌道として該当フロアを自動運転で清掃開始
4.該当フロアの清掃終了後、自動で専用ケージへ移動（建物を一周するタイプもあり）
5.清掃階を変更し、同様の作業を実施

【拭き取り動作】
・ガラスに水を噴霧しながら、ゴムスクイジで汚れを拭き取り
・途中に縦サッシなどがある場合、窓の端部を検知しながら清掃
・ブラシ機構を組み合わせるタイプもあり

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