■ 先を見据えた長期維持保全
建物本来の機能を維持し、お客様により長く、より快適にお使いいただくためには、適切な維持保全が必要となります。
外装はある時点を過ぎると変化の進行速度が著しく増し、より重度の症状が生じます。
私たちはこの時点の前、あるいは初期の段階で適切な処置を行い、建物の長期維持保全を図ることが望ましいと考えています。
■ 情報の蓄積が効果的な支援を可能にします
私たちには、豊富な実績の蓄積をもとに対象となる建物の外装の変化が今どのような過程にあり、今後どのように推移していくのかを的確に把握。お客様にとってより望ましい維持保全方法をご提案いたします。
■長期保全の観点
建物は、定期的に点検し必要な調整あるいは予防保全を計画的に行うことが欠かせません。建物の一部に必要とされる性能に満たない箇所が発生した場合には、時期を逃さずに部分的な更新・補強などの処置を行うことで外装全体の劣化を遅らせることができます。
さらに、外装全体にわたる劣化が見られるようになった時点で、総合的な改修を図ることが結果としてライフサイクルコストが低減でき、長寿命化につながります。
基本情報
■日本ビソーでは、担当した調査・診断から改修工事に関する報告書や関連資料を長期にわたり保管しています。
また、建築基準法に基づく定期報告の支援をいたします。
・「定期報告制度」の見直しについて(建築基準法第8 条、第12 条)
外装タイル、モルタル、石張り
手の届く範囲を打診、その他を目視で調査し、異常が認められた場合および竣工、外壁改修等から10年を経てから最初の調査である場合は、歩行者に危害を加えるおそれのある部分を全面打診等により確認する。
(平成20年4月改正)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用 途】外装工事 【営業エリア】首都圏 |
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