プラスチック部品の溶着、または金属部品の接合を検討する際、
どのような工法を選択するかは非常に重要なテーマとなります。
製品材質の組み合わせ、溶着エリアのサイズ、形状、バリの許容可否など
様々な要素を踏まえて適正な工法を選択する必要があり、
・小型部品を瞬時に溶着する超音波溶着
・比較的大型部品が得意な振動溶着
・バリの発生や内部部品への影響を抑えるレーザー溶着
と言った具合に各工法に特徴があります。
本資料では、“製品の材質”からスタートし、溶着要件が書かれた
チャートを辿っていくことで適切な溶着・接合工法がわかります。
溶着・接合の品質向上、コスト削減に向けた工法の検討用にお役立てください。
【掲載内容】
■主要な溶着・接合方法一覧
■溶着。接合方法診断チャート
※「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
本資料の工法チャートを活用し、ご担当のプロジェクトに適した工法がどれかを確認いただいた後は、
ぜひその結果をもって当社へご相談ください。
製品価値向上のビジネスパートナーとして、プロジェクト成功に向けたお手伝いをさせていただきます。
また、もしチャート上で適用困難とされた場合も、ぜひ一度ブランソンへご相談ください。
長年培ってきた知見を踏まえ、詳細な検討を実施いたします。
※まずは、資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 超音波溶着、超音波金属接合、振動溶着、レーザー溶着(スキャン・一括照射)、赤外線溶着など。 |
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