4D-Nucleofectorシステムはコアユニットをベースシステムとして、様々な拡張機能ユニットを単独あるいは複数接続して使用することができます。
加えてコアユニットではタッチパネルでの操作を行うことができ、また細胞タイプごとに合わせたプログラムが内蔵されています。
「Xユニット」では用途に合わせて20µLストリップ(16well同時処理可能)、または100µLキュベット(2スロット同時処理可)の使い分けが可能。
■特徴
〇多様な初代細胞・株細胞への遺伝子導入
・5種の初代細胞専用試薬と3種の株化細胞専用試薬、幅広いパルス条件を提供することで広範な細胞種に対応
・最適条件検討キットの使用により、最適化プロトコルのない細胞にも対応
〇細胞機能の維持
・導電性ポリマー電極により金属イオンの放出なし
※詳細は資料をダウンロードもしくはお問い合わせ下さい
基本情報
■コアユニット
型番:AAF-1003B
本体のサイズ:245 x 280 x 105mm
重さ:4.4kg
電源:単相100~110VAC or 230VAC 50/60Hz 2.5A
■Xユニット(システムの構築にはコアユニットが必要)
型番:AAF-1003X
本体のサイズ:245 x 280 x 105mm
重さ:4.7kg
電源:単相100~110VAC or 230VAC 50/60Hz 2.5A
検体数:1~16well
容量:20μl or 100μl
価格情報 | 詳しくはお問い合わせ、または資料をダウンロードしてください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※ お問い合わせ下さい |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、または資料をダウンロードしてください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ロンザ株式会社