3DCADにおけるサーフェス情報を使って、ロボットによる塗装や溶射などの表面加工をシミュレーションすることが可能です。サーフェス情報からロボット動作パスを自動生成しますので、従来の教示点作成方法に比べて50%以上の効率化が達成出来ます。また膜厚検証機能により稼働ラインにおける測定と修正の繰り返し作業を削減します。
基本情報
3D形状から簡単にロボット動作を作成
1.3Dサーフェス形状を認識する為の豊富な機能を揃えています。
2.認識を早くすることによってロボット動作検証時間の短縮します。
3.スプレーのOn/Off動作やマクロ動作を各動作パスの任意の場所に定義することができます。それらはOLP機能によってロボットプログラムに出力されます。
ロボット動作に対する膜厚解析
1.塗装スプレーガンに膜厚計算条件を定義することにより、ロボット動作に伴う塗装膜厚をグラフィカルに検証できます。
利点:
1.塗装軌跡の作成工数の低減
2.ガン距離/角度のバラつき低減による塗装品質の向上
3.膜厚検証によるロボット動作プログラムの品質向上と実ラインでの修正工数の低減
4.塗装軌跡、塗料の定量的評価
価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | FASTSUITE Edition2 ペイントテクノロジー |
用途/実績例 | ペイント 離型剤塗布 シーリング ショットブラスト、サンドブラスト、 非破壊検査、非接触測定 |
お問い合わせ
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