マスベースフラクションコレクションで効率を最大限に!
『1260 Infinity II 分取 LC/MS システム』は、ラボの精製ニーズに合わせて、UV および MS 検出器、さらには複数のフラクションコレクタで構成することができます。
自動サンプル注入によりルーチン分析のスループットが向上すると同時に、マスベースフラクションコレクションによって純度を最大限に高め、再分析を最小限に抑えられます。
【特長】
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■ターゲット化合物に集中しつつ、幅広いフラクションサイズに対応
■カラム最大内径 30.0 mm、最大流量 50 mL/min まで対応
■フラクションコレクション数を減らし、装置のアップタイムを確保
■同じ占有スペースでキャパシティを最大 648 フラクションまで拡張可能
■スムーズなアップグレードパスで投資を確実なものに
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■統合された自動フラクションディレイセンサ技術により、採取したフラクションの純度と回収率を向上
■完全自動化されたバイアルサンプラにより、最大3.6mL、最大132サンプルまで注入可能
■4種類の異なる外径の試験管へのフラクションが可能
■ガラス製試験管で1モジュールあたり最大216個のフラクションを採取可能
■OpenLab CDS ChemStation の分かりやすいソフトウェアインフラストラクチャにより、容易で信頼性の高い操作が可能
■Automated Purification ソフトウェアによってワークフローを高効率で自動化
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