『1290 Infinity II 分析スケール分取精製システム』は、InfinityLab LCシリーズに求められる高い信頼性と堅牢性を備えており、UHPLC による化合物単離の将来性を具現化するシステムです。
また精製ラボの大幅な効率向上に役立つ新技術も搭載。
さまざまな分取精製ニーズを満たすため、UV 検出や MS 検出、および複数のフラクションコレクタのクラスタリングに対応しています。
【特長】
■使いやすい OpenLab CDS ソフトウェアによるシンプルで優れた操作性
■カラム最大内径 4.6 mm、最大流量 5 mL/min まで対応
■需要に基づいてアップグレードできるフラクションキャパシティ
■搭載された多彩な機能により 1 サンプルあたりのコストが大幅に下がり、総所有コストも削減可能
■単離された化合物からのみ入手できるオーソゴナル分析情報により、ラボの効率が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■低分散フラクションコレクションにより、分析時に対象化合物を高精度に単離
■最小限のディレイボリュームによりピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
■サンプル高回収率を維持しながらさまざまなフラクションサイズに対応
■統合された自動フラクションディレイセンサ技術により、採取したフラクションの純度と回収率を向上
■検出器の後に分析スケールフラクションコレクタを追加するだけで化合物の単離が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アジレント・テクノロジー株式会社