『VF-200ms』は、トリフルオロプロピルを液相に使用した、双極子-双極子
相互作用で分離を行うユニークなGCカラムです。
ケトン、アルデヒド、ニトロ化合物、ハロゲン化合物、PAH、不飽和化合物、
シラン、CFCのような電子密度の高い高双極子化合物の分析に理想的。
高度な不活性化処理を施しているため、シャープな対称ピークを示します。
そのため、ピーク同定の精度が増し、分析の信頼性が上がります。
【特長】
■トリフルオロプロピルを液相に使用
■シャープな対称ピークを示す
■高度不活性化処理で高品質なデータを提供
■バックグラウンドノイズを最小限に抑え検出感度を向上
■双極子-双極子相互作用で化合物を分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■内径:0.25mm~0.53mm
■長さ:15m~60m
■膜厚:0.10μm~1.00μm
■ブリード保証値:1.00pA~8.00pA
■最高使用温度:325℃(恒温)、350℃(昇温)
■最低使用温度:0℃
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【アプリケーション例】 ■ケトン、アルデヒド、ニトロ化化合物、ハロゲン化化合物、PAH、不飽和化合物、シラン、CFC ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アジレント・テクノロジー株式会社