当社で取り扱っている『ZORBAX RRHDカラム』は、安定性を損なうことなく
真の高分離分析を実現します。
優れた柔軟性により、分離の効率や品質を落とさずに、流量をカラムの限界まで
上げることが可能。
12種類以上の結合相に加えてHILICが用意されているため、分析のニーズに
応じて適切なカラムを選択することができます。
【特長】
■1200barまでの安定性:UHPLC機器での安定した使用が可能
■分離能:1.8μmの粒子により安定した高分離能分析と拡張性が実現し、
3.5μmと5μmの粒子とのメソッド変換が容易
■より信頼性の高い化合物同定:高分離のクロマトグラムと内径2.1mmの
カラムによりMSの分離能を強化
■幅広い選択が可能な結合相:ZORBAXおよびPoroshell 120ファミリを組み合わせて
使用することで、さまざまなサンプルへの対応とメソッド変換が容易になる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■長いカラム寿命:200回にわたる再現性テストにおいてもカラム性能の一貫性が維持される
■分離速度の向上:低分子UHPLCと同様に高い流量でも性能を維持
■ペプチドフラグメントの分離能の向上:1.8μm粒子の高い効率により、個々の
ペプチドフラグメントの分離能が上昇し、アミノ酸の翻訳後修飾の迅速な同定が可能になる
■モノクローナル抗体の分離能と回収率の向上:大きい重鎖が軽鎖よりも長く保持され、
C3とジフェニルカラムのいずれによっても2つの重鎖が分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アジレント・テクノロジー株式会社