当社で取り扱う、『HSA用アフィニティ除去カラム』をご紹介いたします。
ヒトサンプル(血漿、血清、尿または脳脊髄液など)から干渉する
多量のタンパク質(アルブミン)をクロマトグラフィーで除去が可能な設計。
アルブミンの除去により、分析のダイナミックレンジが効果的に広がり、
続いて行うサンプルのLC/MS分析や電気泳動の感度が向上します。
【特長】
■分析1回あたりの血清注入量は内径4.6mmカラムで130μL
■マルチプルアフィニティ除去システムを用いることにより
総タンパク質の約 50~55%(アルブミン)を除去
■内径4.6 mmのカラムでは、カラムの寿命まで、
最大26,000μLの血漿/血清の処理が可能
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基本情報
【仕様】
■製品:MARS Human-1
■除去タンパク質:アルブミン
■総タンパク質からの除去率:50~55%
■寸法:4.5×50mm
■保持容量:MARS Human-1アルブミン50~55%、4.5×50mm130μL
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