示差屈折率検出器(RID)は、移動相と分析種を含むカラムからの溶出液の
屈折率の差を検出します。
すべての化合物の検出に利用できますが、感度は良くなく、目安は
UV-Vis検出器の1/1000以下です。紫外可視吸収や蛍光を持たない化合物
でも検出可能なので、糖類や合成高分子の検出などに用いられます。
本資料は、液体クロマトグラフィー(LC)の分離基礎、検出器、原理に
ついて、分かりやすくまとめております。
HPLCを新たに学習する方、初歩から復習したい方、社内教育に役立つ
資料をお探しの方はぜひご一読ください。
【掲載内容(一部)】
■はじめに
■HPLCの装置
■HPLCにおける分離
■検出
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他掲載内容】
■HPLCにおけるピーク同定と定量
■クロマトグラフィーの用語
■アジレントLCの歴史
■Agilent InfinityLab LC システム/ソリューションポートフォリオ
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アジレント・テクノロジー株式会社