株式会社チヒロ

東京営業所

油圧機器診断用ハンディデータロガー・マルチシステム5070

最終更新日: 2021-02-18 10:09:49.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

最高位・マルチタスク 油圧診断用ハンディデータロガー
マルチシステム5070ハンディデータロガー(5060Plusの後継機)は、圧力、温度、流量、RPM、位置、力、電圧、電流、オイル状態などを記録するために8つの高速(最大0.1 ms)入力で最大42チャンネルをユーザーに提供します。
2つのデジタルI/Oチャンネルにより、複数の機器を接続したり、測定をリモートでトリガーすることもできます。2つの独立したCANbusラインは、CANopenセンサーまたは、J 1939 CAN機械データのいずれかから最大32チャネルを可能にし、これらのチャネルは、差分値、電力、速度などの選択可能または自由に定義可能な自動計算チャンネルにカスタマイズすることもできます。
4GB SDカードストレージと高速化されたプロセッサーにより、測定毎に最大600万回の読み取りが可能で、付属のHYDROcom 6 Advancedソフトウェアにデータを迅速にダウンロードしてさらに分析することができます。マルチシステム5070は、高度な油圧システム解析には必須のデータロガーです。

関連情報

油圧機器診断用ハンディーデータロガー
油圧機器診断用ハンディーデータロガー 製品画像
圧力/温度センサー・その他追加センサーを、QT100流量センサーユニットもしくは単体センサーをそのまま測定する油圧機器の任意の箇所に設置し、ハンディーデータロガー(2025・3020・4010・5070)にケーブルで接続するだけで簡単にモニタリング油圧機器診断ができます。

データロガーの電源を入れるとセットアップをすることなく、全てのセンサーデータが自動的にデータロガーに送られます。その際ディスプレイのメニューにて必要なデータだけを選択してデータ収集し、その場でリアルタイムにディスプレイにて確認することや、メモリー機能を使ってデータを記録することも可能です。記録するチャンネルを選び、ミリ秒から10分までセンサー毎に測定頻度を設定可能。記録する時間も1秒から999時間まで任意設定することができます。

測定開始時は、スタートボタンを押していただく他に、トリガースタート(プリトリガー設定0~100%)も可能です。記録が終了するとデータは保存され、PC専用ソフトウェア(HYDROcom 6)で任意のフォルダーへダウンロードいただけます。

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