【ニュース 2023/4/10】Tfasから移行しやすくなりTfasと同じように使える完全3DCAD
◆Tfasを継承し生産性向上と業務改革を実現 株式会社ダイテックは4月3日、建築設備専用CAD「CADWe’ll Linx」の最新版「CADWe’ll Linx V4」をリリースしました。 「CADWe’ll Linx」は、建築設備専用CAD「CADWe’ll Tfas」の後継ソフトとして販売された電気・衛生・空調の建築設備3DCADです。BIM対応と建設DXにより生産性向上と業務改革を実現するとしています。 今回の最新版「V4」では、ユーザーインターフェースと機能が見直され、Tfasから移行しやすくなり、操作性もTfasと変わらなくなりました。 ◆新機能を搭載し干渉検査機能を強化 「V4」には、Tfasにも搭載されている、見たい箇所・階・部屋だけを3Dで表示するクリッピング機能が搭載され、新たにダクト作図用の禁則処理機能が搭載されました。 また、モデル上にあるダクトや配管等を系統ごとに色分けして管理する系統管理機能も搭載され、設備の見える化を実現しました。 さらに、干渉検査機能が強化された他、3DPDF形式への出力やSTLファイル形式への出力も可能となりました。
◆Tfasを継承し生産性向上と業務改革を実現 株式会社ダイテックは4月3日、建築設備専用CAD「CADWe’ll Linx」の最新版「CADWe’ll Linx V4」をリリースしました。 「CADWe’ll Linx」は、建築設備専用CAD「CADWe’ll Tfas」の後継ソフトとして販売された電気・衛生・空調の建築設備3DCADです。BIM対応と建設DXにより生産性向上と業務改革を実現するとしています。 今回の最新版「V4」では、ユーザーインターフェースと機能が見直され、Tfasから移行しやすくなり、操作性もTfasと変わらなくなりました。 ◆新機能を搭載し干渉検査機能を強化 「V4」には、Tfasにも搭載されている、見たい箇所・階・部屋だけを3Dで表示するクリッピング機能が搭載され、新たにダクト作図用の禁則処理機能が搭載されました。 また、モデル上にあるダクトや配管等を系統ごとに色分けして管理する系統管理機能も搭載され、設備の見える化を実現しました。 さらに、干渉検査機能が強化された他、3DPDF形式への出力やSTLファイル形式への出力も可能となりました。