【ニュース 2023/4/28】コンセッション方式で三井不動産が手掛ける世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ
◆デザインモチーフは熊本城 2023年3月23日、三井不動産株式会社(以下、三井不動産)が民間委託(コンセッション)方式によって手掛ける、阿蘇くまもと空港・新旅客ターミナルビルが竣工しました。 外観・内装は熊本城をデザインモチーフとして設計し、地域に愛される「唯一無二の空港」を目指しています。 ◆「世界で一番居心地のいい空港」を目指して 2020年より三井不動産は、民間委託による空港運営事業に参画しており、広島空港や北海道内の13空港のうち新千歳・稚内・釧路・函館・旭川・帯広・女満別の7空港を手掛けています。 今回オープンした国内線・国際線の一体型新旅客ターミナルビルは、2016年に発生した熊本地震からの創造的復興のシンボルとして構造・設備の強靭化をしつつ、「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」に生まれ変わりました。 「世界で一番居心地のいい空港」を目指して、保安検査後に滞在できるエリアを大幅に拡張し、滞在型ゲートラウンジの導入により搭乗直前まで楽しめる環境を整え、搭乗手続きを短時間で可能にするファストトラベル機器を導入しています。
◆デザインモチーフは熊本城 2023年3月23日、三井不動産株式会社(以下、三井不動産)が民間委託(コンセッション)方式によって手掛ける、阿蘇くまもと空港・新旅客ターミナルビルが竣工しました。 外観・内装は熊本城をデザインモチーフとして設計し、地域に愛される「唯一無二の空港」を目指しています。 ◆「世界で一番居心地のいい空港」を目指して 2020年より三井不動産は、民間委託による空港運営事業に参画しており、広島空港や北海道内の13空港のうち新千歳・稚内・釧路・函館・旭川・帯広・女満別の7空港を手掛けています。 今回オープンした国内線・国際線の一体型新旅客ターミナルビルは、2016年に発生した熊本地震からの創造的復興のシンボルとして構造・設備の強靭化をしつつ、「世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ」に生まれ変わりました。 「世界で一番居心地のいい空港」を目指して、保安検査後に滞在できるエリアを大幅に拡張し、滞在型ゲートラウンジの導入により搭乗直前まで楽しめる環境を整え、搭乗手続きを短時間で可能にするファストトラベル機器を導入しています。