中央ビルト工業株式会社

2023-05-26 00:00:00.0
【建設業界ニュース】野原ホールディングス、【現場業務デジタル化の意識調査】結果を発表/

その他・お知らせ   掲載開始日: 2023-05-26 00:00:00.0

クラウドサービス「BuildApp」で建設工程全体の生産性向上を実現

◆「施工管理」をデジタル化すれば生産性が向上

野原ホールディングス株式会社は5月17日、建設現場の監督・所長(現場代理人)267人を対象とした「建設現場業務デジタル化の意識調査」の結果を発表しました。

調査の結果、現場監督・所長が最も深刻と考える業界課題は「人手不足」で、63.3%でした。

また、現場監督・所長で「デジタル化未対応で将来仕事減少が不安」という人は65.5%で、設計の69.9%に次いで多くなりました。

「デジタル化による生産性向上等が遅れていると思う業務プロセス」は、1位「施工・専門工事」、2位「施工管理」となり、工事現場業務のデジタル化の遅れを痛切に認識していました。

さらに、「デジタル化で生産性が向上すると思う業務」の1位は「施工管理」となっていることから、「施工管理のデジタル化で生産性が向上する」と期待していることが窺えます。

※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。

関連製品情報

野原ホールディングス、【現場業務デジタル化の意識調査】結果発表/
野原ホールディングス、【現場業務デジタル化の意識調査】結果発表/ 製品画像
【ニュース 2023/5/26】クラウドサービス「BuildApp」で建設工程全体の生産性向上を実現

◆「施工管理」をデジタル化すれば生産性が向上 野原ホールディングス株式会社は5月17日、建設現場の監督・所長(現場代理人)267人を対象とした「建設現場業務デジタル化の意識調査」の結果を発表しました。 調査の結果、現場監督・所長が最も深刻と考える業界課題は「人手不足」で、63.3%でした。 また、現場監督・所長で「デジタル化未対応で将来仕事減少が不安」という人は65.5%で、設計の69.9%に次いで多くなりました。 「デジタル化による生産性向上等が遅れていると思う業務プロセス」は、1位「施工・専門工事」、2位「施工管理」となり、工事現場業務のデジタル化の遅れを痛切に認識していました。 さらに、「デジタル化で生産性が向上すると思う業務」の1位は「施工管理」となっていることから、「施工管理のデジタル化で生産性が向上する」と期待していることが窺えます。 ◆「施工管理」のデジタル化を「BuildApp」で下支え 同社が提供する、BIM設計・生産・施工支援プラットフォーム「BuildApp」は、「施工管理」のデジタル化を下支えし、建設工程全体の生産性向上を実現するとしています。