【ニュース 2023/7/6】フジクラとフジクラ・ダイヤケーブルの通信ケーブルが関東地方整備局「建設技術展示館」で展示
◆防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル 2023年7月3日、株式会社フジクラ(以下、フジクラ)は、同社の「細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル」が、国土交通省の関東地方整備局による最新の建設技術や取組を展示する「建設技術展示館」の展示品に採用されたと発表しました。 また、子会社の株式会社フジクラ・ダイヤケーブルの「ローカル5G用漏えい同軸ケーブル」も採用され、両製品は「防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル」として展示されます。 ◆革新的な光ファイバケーブル 「細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル」は、新しいテープ心線を使ったスロットの無いケーブル構造の採用により細径化と軽量化を実現しました。 許容曲げ半径が小さくなり施工性が向上し、布設・延線が容易になった革新的な光ファイバケーブルです。 「ローカル5G用漏えい同軸ケーブル」は、ケーブル周囲に通信エリアを構築できるSub6帯対応ケーブル型アンテナです。 鉄道・道路・洞道等の細長いエリアや、地下街や工場等の電波障害物の多いエリアでの構築に適しています。
◆防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル 2023年7月3日、株式会社フジクラ(以下、フジクラ)は、同社の「細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル」が、国土交通省の関東地方整備局による最新の建設技術や取組を展示する「建設技術展示館」の展示品に採用されたと発表しました。 また、子会社の株式会社フジクラ・ダイヤケーブルの「ローカル5G用漏えい同軸ケーブル」も採用され、両製品は「防災・減災、国土強靭化を支える最新情報通信ケーブル」として展示されます。 ◆革新的な光ファイバケーブル 「細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル」は、新しいテープ心線を使ったスロットの無いケーブル構造の採用により細径化と軽量化を実現しました。 許容曲げ半径が小さくなり施工性が向上し、布設・延線が容易になった革新的な光ファイバケーブルです。 「ローカル5G用漏えい同軸ケーブル」は、ケーブル周囲に通信エリアを構築できるSub6帯対応ケーブル型アンテナです。 鉄道・道路・洞道等の細長いエリアや、地下街や工場等の電波障害物の多いエリアでの構築に適しています。