【ニュース 2023/8/17】ビジネスチャットと気象予測解析配信システムの連携で建設現場の安全管理を徹底
◆建設現場で支持される「direct」と「防災盤」 株式会社L is Bは8月1日、同社が開発・提供している「direct」と、シスメット株式会社が提供する「防災盤」を機能連携すると発表しました。これにより、基準値超え気象予報通知を「direct」のトークで受け取ることが可能となりました。 「direct」は現場向けビジネスチャットで、簡単な操作でコミュニケーションを円滑化し、情報共有をスピード化するツールとして建設業界で高く支持されています。 一方の「防災盤」は気象予測解析配信システムで、一般的な天気予報(約20kmメッシュ)よりもピンポイントの500mメッシュで解析した気象予測を行います。また安全管理のための1時間予測や工程管理に便利な週間予測など、用途に合わせた予測を閲覧できるため、多くの建設現場で活用されています。 ◆対応策の指示も可能 今回の連携により、現場ごとの基準値超え気象予測や、気象庁発表の警報・特別警報などを「direct」のグループトークで受け取り、メンバーにスムーズに周知できるようになります。さらに、対応策を瞬時に指示をすることも可能となります。
◆建設現場で支持される「direct」と「防災盤」 株式会社L is Bは8月1日、同社が開発・提供している「direct」と、シスメット株式会社が提供する「防災盤」を機能連携すると発表しました。これにより、基準値超え気象予報通知を「direct」のトークで受け取ることが可能となりました。 「direct」は現場向けビジネスチャットで、簡単な操作でコミュニケーションを円滑化し、情報共有をスピード化するツールとして建設業界で高く支持されています。 一方の「防災盤」は気象予測解析配信システムで、一般的な天気予報(約20kmメッシュ)よりもピンポイントの500mメッシュで解析した気象予測を行います。また安全管理のための1時間予測や工程管理に便利な週間予測など、用途に合わせた予測を閲覧できるため、多くの建設現場で活用されています。 ◆対応策の指示も可能 今回の連携により、現場ごとの基準値超え気象予測や、気象庁発表の警報・特別警報などを「direct」のグループトークで受け取り、メンバーにスムーズに周知できるようになります。さらに、対応策を瞬時に指示をすることも可能となります。