【ニュース 2023/12/27】パワーアップした「蔵衛門Pad DX」で建設業の工事現場をペーパーレス化
◆内部ストレージは8倍 株式会社ルクレは12月21日、建設業向けの現場用タブレット「蔵衛門Pad DX」の第6世代を発売しました。 新モデルは内部ストレージが前モデルの8倍、CPUの処理速度が3倍となり、操作スピードが早く、工事写真約32万枚や図面・資料約536万枚を保存・管理できます。 ◆細部は紙図面より見やすい 新製品はインターネット環境がない現場でも利用でき、「蔵衛門クラウド」へも対応しているため、写真や図面をクラウドでリアルタイムに共有することが可能です。これによりペーパーレス化を促進し、印刷の手間・コストの削減と作業効率の向上を実現します。 また、未だに建設業の8割近くが「現場へ紙の図面を持ち運ぶ」という中、ペーパーレス化することで現場での荷物を減らし、安全性向上にも寄与します。 「現場へ紙の図面を持ち運ぶ」のは、主に「図面に書き込みをしたい」という理由からですが、「蔵衛門Pad」シリーズは取り込んだ画像に書き込みができます。独自開発のタイルレンダリング技術により、大判図面を高解像度で瞬時に拡大表示できるため、細部は紙の図面よりも見やすくなります。
◆内部ストレージは8倍 株式会社ルクレは12月21日、建設業向けの現場用タブレット「蔵衛門Pad DX」の第6世代を発売しました。 新モデルは内部ストレージが前モデルの8倍、CPUの処理速度が3倍となり、操作スピードが早く、工事写真約32万枚や図面・資料約536万枚を保存・管理できます。 ◆細部は紙図面より見やすい 新製品はインターネット環境がない現場でも利用でき、「蔵衛門クラウド」へも対応しているため、写真や図面をクラウドでリアルタイムに共有することが可能です。これによりペーパーレス化を促進し、印刷の手間・コストの削減と作業効率の向上を実現します。 また、未だに建設業の8割近くが「現場へ紙の図面を持ち運ぶ」という中、ペーパーレス化することで現場での荷物を減らし、安全性向上にも寄与します。 「現場へ紙の図面を持ち運ぶ」のは、主に「図面に書き込みをしたい」という理由からですが、「蔵衛門Pad」シリーズは取り込んだ画像に書き込みができます。独自開発のタイルレンダリング技術により、大判図面を高解像度で瞬時に拡大表示できるため、細部は紙の図面よりも見やすくなります。