【ニュース 2024/1/9】建設業への女性活躍推進の取り組みで業界平均を大きく上回る女性割合を達成
◆12月度は男女比が逆転 2023年12月29日、建設業向け人材派遣業を営むアイアール株式会社は、2023年に入社の派遣技術者数が女性が260名で全体の40.4%を占め、12月単月では男性数を上回ったとに発表しました。 業界平均を大きく上回るこの数値は、建設業界が「2024年問題」に直面するなか、同社が業界への女性進出に注力してきた成果としています。 ◆SNSでの社風の発信が入社理由に 同社は2015年の設立以来、「建設業を人気業種にする」をビジョンとし、産休・育休取得の推奨や女性管理職の登用、研修の内製化や先輩社員2名によるサポート体制を実施しています。 またホワイト化宣言発表後、2018年には女性活躍推進など70件の審査項目がある「ホワイト企業認定」を取得し、評価は6年連続で最高ランクを得ています。 さらにTikTokやInstagramなどのSNSを活用し、建設業における男性中心のイメージを払拭。大山代表と社員が出演し自由な社風を発信する投稿は再生回数40万回を上回るものもあり、同社への入社理由のひとつとなっています。
◆12月度は男女比が逆転 2023年12月29日、建設業向け人材派遣業を営むアイアール株式会社は、2023年に入社の派遣技術者数が女性が260名で全体の40.4%を占め、12月単月では男性数を上回ったとに発表しました。 業界平均を大きく上回るこの数値は、建設業界が「2024年問題」に直面するなか、同社が業界への女性進出に注力してきた成果としています。 ◆SNSでの社風の発信が入社理由に 同社は2015年の設立以来、「建設業を人気業種にする」をビジョンとし、産休・育休取得の推奨や女性管理職の登用、研修の内製化や先輩社員2名によるサポート体制を実施しています。 またホワイト化宣言発表後、2018年には女性活躍推進など70件の審査項目がある「ホワイト企業認定」を取得し、評価は6年連続で最高ランクを得ています。 さらにTikTokやInstagramなどのSNSを活用し、建設業における男性中心のイメージを払拭。大山代表と社員が出演し自由な社風を発信する投稿は再生回数40万回を上回るものもあり、同社への入社理由のひとつとなっています。