中央ビルト工業株式会社

2024-05-13 00:00:00.0
【建設業界ニュース】リコーが暗い現場を明るくする『ダークシーンモード』をリリース/

その他・お知らせ   掲載開始日: 2024-05-13 00:00:00.0

【建設現場の課題解決】暗い360度画像をAIで明るく! 「RICOH360プレミアムパッケージ」に「ダークシーンモード」搭載

◆「ダークシーンモード」を用いたRICOH360の機能強化

リコーは4月16日、暗い場所で撮影した360度画像を明るく表示する新機能「ダークシーンモード」の提供開始を発表しました。この機能は、「RICOH360プレミアムパッケージ」で利用可能なメディアマネジメントのオプションとして提供されます。

「ダークシーンモード」はAI技術を活用し、暗い現場でも明るくクリアな画像で状況を把握できる画像補正機能です。

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関連製品情報

リコーが暗い現場を明るくする『ダークシーンモード』をリリース/
リコーが暗い現場を明るくする『ダークシーンモード』をリリース/ 製品画像
【ニュース 2024/5/13】暗い360度画像をAIで明るく! RICOH360プレミアムパッケージにダークシーンモード搭載

◆「ダークシーンモード」を用いたRICOH360の機能強化 リコーは4月16日、暗い場所で撮影した360度画像を明るく表示する新機能「ダークシーンモード」の提供開始を発表しました。この機能は、「RICOH360プレミアムパッケージ」で利用可能なメディアマネジメントのオプションとして提供されます。 「ダークシーンモード」はAI技術を活用し、暗い現場でも明るくクリアな画像で状況を把握できる画像補正機能です。 ◆建設業の「2024年問題」に対応した360度画像技術 時間外労働時間に罰則付き上限が設定される建設業界の「2024年問題」を背景に、現地調査や施工管理の進捗確認作業には、遠隔操作での360度画像技術の利用が進んでいます。しかし、「画像の暗くて確認作業の妨げとなる」との不満の声もありました。 リコーのダークシーンモードは、『画像の暗さ』という問題に対応する目的で開発されました。 今回のリリースにより、暗い現場での作業でも、明瞭な画像で状況確認が可能になり、わざわざ現場に足を運ぶ必要がなくなります。これによって、建設現場での進捗状況確認の効率化が期待できます。