従来、ナノカーボン等の比重が最も軽い粉末類は、液の分散に様々なプロペラを使用しても良い結果が得られませんでした。
この度、さらなる改良を加えた、中央理化社オリジナル「かご固定型プロペラ」を使用することにより、以前よりも分散が非常に早く、また早く混合することができるようになりました。
だま(まま粉)溶解撹拌機には、簡易型と改良型の2タイプがあります。
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基本情報
【簡易型 特徴】
○シャフト・かご・プロペラが同じように回転
○シャフト・かご・プロペラのみにて分解が容易であり、洗浄が簡単
○改良型に比べ安価
○一度に粉を投入した際、粉が溶けて網目にフィルム状に張りやすく、だま及び液の通過が少なくなるため、
改良型と比較して溶解時間が約2倍
【改良型 特徴】
○かごは固定、シャフト・プロペラが回転するため、網目を通過する液、だまへの衝撃が大きく、
フィルム状になりにくく、また、溶解が早い
○リング状のプロペラを設けたことにより、かご内部に液を投入し易い
○バッフルを設け、かご内部に液を入れやすくし、泡の発生を防止
○リング状のプロペラを設けたため、高粘度液にも液の押出しが良く、循環量もカニ型に比べ多い
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