ドイツ BURKHARDT+WEBER(ブルクハルト+ヴェーバー)社は、ありそうでなかった超大型マシニングセンターメーカーです。
これまで大型複合部品の加工は工程ごとの専用機(横中ぐり盤やファインボーリングマシンや立旋盤や歯切り盤等)により加工されていましたが、大型横型マシニングセンタを使用することで工程集約が図れ、精度確保が容易になり、24時間無人運転が可能になります。
基本情報
【シリーズ紹介】
MCXローラーガイドシリーズ
最大4,800 mmのX軸移動量と最大20,000 kgが搭載可能な8種類のタイプに分類されます。
MCCウルトラコンパクトシリー ズ
BWの中で最も設置面積が小さく、しかもマルチタスクに対応し、標準化によりコストパフォーマンスに優れたたウルトラコンパクトシリーズです。
MCTマルチタスクシリーズ
フライス加工、穴あけ、旋削加工– CNC制御のチルトスピンドル、強力な旋削工具ホルダー、高速回転トルクドライブテーブル等を1台のマシニングセンターにすべて搭載可能で、あらゆる加工を一台に集約しました。
MCR角スライドシリーズ
高性能のスピンドルユニットを標準装備し鋳鉄製のガントリーコラムと超広幅レーザー焼入れスライディングガイドにより難削材加工中の減衰特性に優れており、重切削を必要とするすべてのアプリケーションに最適なソリューションです。
MCµ超高精度シリーズ
設計を根音から見直し、全ての部品精度や組立精度を極限まで追求して作られたシリーズで、その精度は同等サイズの精密三次元測定機と同等です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 超大型部品の複合超精密加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
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株式会社シーケービー