ワークの微小な寸法判定だけではなく、把持爪や冶具の変形などの出力変化を監視することにより装置のメンテナンス時期の予知も可能です。
CKD株式会社(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長:梶本 一典)の製品「高耐久機器 HPシリーズ」が、「2020年“超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)において「機械・ロボット部品賞」を受賞しました。
ー記ー
1. “超”モノづくり部品大賞について
日本のモノづくりの競争力向上を支援するため、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に、「機械・ロボット」「電気・電子」「環境・資源・エネルギー関連」等の6分野で、毎回約30製品が日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材として表彰されています。今回で17回目となる本賞において、当社は3年連続の受賞となります。
2. 受賞概要
(1)審査結果:機械・ロボット部品賞 (2)受賞作品:高耐久機器 HPシリーズ
3. 「高耐久機器 HPシリーズ」概要
この商品は、自動化設備の安定稼働を実現する空気圧機器です。「壊れない・壊れる前に知らせる・壊れてもすぐ交換できる」をコンセプトに、「長寿命」および「長寿命+予知保全機能」2つのグレードを備えています。
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