【ダンパー構成】
低降伏点鋼を⽊質材料で挟み込んだ座屈拘束ブレース
芯材となる低降伏点鋼を座屈拘束材で拘束し、安定的に塑性変形を繰り返すことのできるブレースです。座屈拘束材には⽊質材料を使⽤しているため、軽量で経済的です。
【設置メリット】
耐力壁設置数を減少(耐力壁タイプ)
・⼀般的な耐⼒壁に⽐べ、壁倍率が⾼いため設置数量を少なくできます。
柱梁部材の最小化(方杖タイプ)
・ブレースが⽔平⼒を負担することで、柱梁の断⾯を⼩さくできます。
【制振効果】
⾼い制振効果でレジリエンスを向上
⾼い履歴性能を持つブレースを設置することで、建物の損傷を抑え、揺れを早期に抑えることができます。
【性能】
耐力壁タイプ、方杖タイプ両タイプを実⼤架構試験により、せん断変形⾓1/30rad. まで安定した履歴性能を確認しました。
同⼀変位の繰り返し載荷時においても剛性、耐⼒の低下が⽣じませんでした。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低降伏点鋼を⽊質材料で挟み込んだ座屈拘束ブレース
芯材となる低降伏点鋼を座屈拘束材で拘束し、安定的に塑性変形を繰り返すことのできるブレースです。座屈拘束材には⽊質材料を使⽤しているため、軽量で経済的です。
【設置メリット】
耐力壁設置数を減少(耐力壁タイプ)
・⼀般的な耐⼒壁に⽐べ、壁倍率が⾼いため設置数量を少なくできます。
柱梁部材の最小化(方杖タイプ)
・ブレースが⽔平⼒を負担することで、柱梁の断⾯を⼩さくできます。
【制振効果】
⾼い制振効果でレジリエンスを向上
⾼い履歴性能を持つブレースを設置することで、建物の損傷を抑え、揺れを早期に抑えることができます。
【性能】
耐力壁タイプ、方杖タイプ両タイプを実⼤架構試験により、せん断変形⾓1/30rad. まで安定した履歴性能を確認しました。
同⼀変位の繰り返し載荷時においても剛性、耐⼒の低下が⽣じませんでした。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。