『eプレート工法』は、既存の梁・スラブの表面に、CFRP板を粘性の高い
パテ状エポキシ樹脂接着剤を用いて貼り付け、部材の曲げ強度あるいは曲げ剛性を高める曲げ補強工法です。
強度・剛性に優れているため、全面に施工する必要がなく、工事に伴う粉塵発生を軽減。
CFRP板には引張強度と弾性係数が異なる高強度(GM)タイプと
高剛性(HM)タイプの2種類があり、両タイプは補強目標の曲げ強度と
曲げ剛性によって使い分けられます。
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【特長】
■炭素繊維シート工法に比べて施工が簡単
■重量増加がほとんどない
■スラブ増し厚に比べて、開放までの期間が短い
■施工にあたって溶接作業が不要
■(一財)日本建築総合試験所より「建築技術性能証明」を取得
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ(抜粋)】
■eプレート/高強度タイプ:GM512、GM520、GM1012
■eプレート/高剛性タイプ:HM512、HM520、HM1020、HM1040
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■用途変更等による積載荷重の増加に対する曲げ補強 ■鉄骨梁の曲げ補強(高剛性タイプ) ■開口部を設置する場合の開口補強 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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