クール・テック株式会社

【アルカリイオン水.com】アルカリイオン水(電解水)に関する豆知識

最終更新日: 2022-02-15 19:43:28.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

【アルカリイオン水.com】アルカリイオン水(電解水)とは
【アルカリイオン水.com】アルカリイオン水(電解水)とは 製品画像
■アルカリイオン水の特徴
 高い洗浄力
タンパク質の分解作用、高い浸透性により汚れを効果的に洗浄します
高い除菌力
一定以上のpH値で効果的に除菌できます。ウイルスの不活性化の効果もあります。
環境にやさしい
水が99%以上。1%未満の食品添加物由来の成分 ※使用される電解補助剤によります
冷却性能
一定以上の温度では、水より高い冷却性能を発揮します

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【アルカリイオン水.com】成分について(電解水)
【アルカリイオン水.com】成分について(電解水) 製品画像
電解質が安全性の高いものであれば、安全性の非常に高い水です。
クール・テック社製のアルカリイオン水は、食品添加物でもある炭酸カリウムを使用しており、安全性の高いものです。
【アルカリイオン水.com】除菌効果について(電解水)
【アルカリイオン水.com】除菌効果について(電解水) 製品画像
●一般細菌類への除菌効果について
菌類には生育できるアルカリ生育限界値があります。

カビ  ;アルカリ生育限界値5
一般細菌;アルカリ生育限界値0~9.0
大腸菌 ;アルカリ生育限界値0
通常のアルカリイオン水は細菌のとても住めた環境ではありません。これは細菌の外皮は脂質を含む膜なのでアルカリイオン水によって加水分解を起こし、除菌されるためです。
【アルカリイオン水.com】活用例(電解水)
【アルカリイオン水.com】活用例(電解水) 製品画像
●清掃業でのアルカリイオン水の適用事例

洗剤の代わりに使用
 2度拭き不要で工程短縮
洗剤による清掃中の足を滑らせての転倒防止
調理場の界面活性剤の残留防止


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【アルカリイオン水.com】メリット・デメリット(電解水)
【アルカリイオン水.com】メリット・デメリット(電解水) 製品画像
●アルカリイオン水のデメリット

使用時に注意する材質がある
材質によってはpH値と接触時間によりますが、影響をおよぼす可能性があります。
・アルミニウムや真鍮などの非鉄金属:変色する可能性がある
・ガラス:溶ける可能性がある
・革製品:シミが発生する可能性がある
・ワックス、コーティングなど:除去される可能性がある
ただし、上記の影響は、pH値の調整などにより回避することも可能です。



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【アルカリイオン水.com】廃棄方法(電解水)
【アルカリイオン水.com】廃棄方法(電解水) 製品画像
アルカリ性水分の下水道への廃水基準は法律で決まっていてpH8.6と決められています。
クエン酸でも簡単に中和できますので、廃棄も比較的容易です。
pH値が低い場合には、水で希釈することでpH値を下げることも可能です。アルカリ性水分の下水道への廃水基準は法律で決まっていてpH8.6と決められています。
クエン酸でも簡単に中和できますので、廃棄も比較的容易です。
pH値が低い場合には、水で希釈することでpH値を下げることも可能です。


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【アルカリイオン水.com】保存期間(電解水)
【アルカリイオン水.com】保存期間(電解水) 製品画像
アルカリイオン水は、バロンボックス等の容器に蓋をして保管すると1年を経過してもpHが0.1程度しか低下しないことが確認されています。アルカリイオン水は、バロンボックス等の容器に蓋をして保管すると1年を経過してもpHが0.1程度しか低下しないことが確認されています。


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【アルカリイオン水.com】アルカリ洗浄との違い(電解水)
【アルカリイオン水.com】アルカリ洗浄との違い(電解水) 製品画像
アルカリイオン水による洗浄は、アルカリ洗浄と同様の洗浄効果で汚れを洗浄します。

両者の特性上の違いは表面張力がアルカリ溶液、アルカリ洗剤よりもアルカリイオン水の方が小さい傾向があり、このことは汚れや細部へのアルカリイオン水の浸透力の強さを示しています。


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【アルカリイオン水.com】有効な油汚れ/苦手な油汚れ(電解水)
【アルカリイオン水.com】有効な油汚れ/苦手な油汚れ(電解水) 製品画像
●アルカリイオン水が苦手な油汚れ

鉱油系炭化水素
機械油として使用される潤滑油で石油から作られていて、水に混ざりにくく落ちにくい汚れと言えます。鉱油系の汚れにはアルカリイオン水は分解作用が発揮しにくく、洗浄効果が得られにくい傾向があります。


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【アルカリイオン水.com】アルカリイオン水の歴史(電解水)
【アルカリイオン水.com】アルカリイオン水の歴史(電解水) 製品画像
アルカリイオン水の始まりは1950年代に日本人の諏訪方季(すわみちすえ)という方が開発した水の電気分解で生成された水「シンノオル」液からです。その後医療や農業への臨床実験、体験を経て1966年には当時の薬事法で効果が認められ生成装置は医療用具として承認されました。


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除菌/除ウイルス/洗浄コスト削減!高pHアルカリイオン(電解)水
除菌/除ウイルス/洗浄コスト削減!高pHアルカリイオン(電解)水 製品画像
<高い安全性>
■皮膚パッチ試験データ
認証機関:株式会社SOUKEN
試験表題:強アルカリ水使用による皮膚安全性の評価
試験番号:144870-28276
試験期間:2020年4月27日~2020年5月12日
認証日:2020年5月25日

■飲料水試験データ
認証機関:株式会社総合水研究所
報告書名:飲料水試験報告書
報告書No:W2004498-001-1
採取日:2019年12月27日
認証日:2020年1月24日

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<除菌・ウイルス除去効果>
■各種菌・ウイルスに対する殺菌効力試験データ
認証機関:一般財団法人北里環境科学センター
試験表題:アルカリイオン水の試験菌に対する殺菌効力試験
試験番号:北生発2020_0163号
試験期間:2020年6月16日~2020年6月19日

■新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活性化試験データ
認証機関:株式会社食環境衛生研究所
試験表題:試験資材のウイルスに対する不活化効果試験
試験番号:217406N
試験期間:2021年1月13日~2021年2月8日
切削液の腐敗防止でコスト削減!高pHアルカリイオン水生成装置
切削液の腐敗防止でコスト削減!高pHアルカリイオン水生成装置 製品画像
■その他、メリット■
【1】pH13.2の高濃度アルカリイオン水を生成
 少量でpHアップ、pH調整、運用しやすい

【2】酸性水などの廃液ゼロ
 生成工程での廃液処理コストゼロ

【3】4L~12L/Hの生成能力(20時間連続稼働80L~240L/日)
 pH12.5に換算すると20L~100L/H(20時間連続稼働400L~2000L/日)

※オプション
アルカリイオン水自動分配供給装置
集中分配への対応などライン導入へ対応可能
高能率研削を実現!高pHアルカリイオン水(電解水)生成装置
高能率研削を実現!高pHアルカリイオン水(電解水)生成装置 製品画像
■その他、メリット■
【1】pH13.2の高濃度アルカリイオン水を生成
 少量でpHアップ、pH調整、運用しやすい

【2】酸性水などの廃液ゼロ
 生成工程での廃液処理コストゼロ

【3】4L~12L/Hの生成能力(20時間連続稼働80L~240L/日)
 pH12.5に換算すると20L~100L/H(20時間連続稼働400L~2000L/日)

※オプション
アルカリイオン水自動分配供給装置
集中分配への対応などライン導入へ対応可能
夏こそクーラント腐敗臭をゼロに!アルカリイオン水特価キャンペーン
夏こそクーラント腐敗臭をゼロに!アルカリイオン水特価キャンペーン 製品画像
■特長
・80L~240L/日の高pHアルカリイオン水(電解水)を生成
・ 洗浄、切削油の腐敗防止、研削の生産性向上に活用されています
・ 工場現場での運用実績も多く、安定的に生成できます

■その他、メリット■
【1】pH13.2の高濃度アルカリイオン水を生成
 少量でpHアップ、pH調整、運用しやすい

【2】酸性水などの廃液ゼロ
 生成工程での廃液処理コストゼロ

【3】4L~12L/Hの生成能力(20時間連続稼働80L~240L/日)
 pH12.5に換算すると20L~100L/H(20時間連続稼働400L~2000L/日)

※オプション
アルカリイオン水自動分配供給装置
集中分配への対応などライン導入へ対応可能
洗浄液内製でコスト削減!高pHアルカリイオン水生成装置
洗浄液内製でコスト削減!高pHアルカリイオン水生成装置 製品画像
■特長
・80L~240L/日の高pHアルカリイオン水(電解水)を生成
・ 洗浄、切削油の腐敗防止、研削の生産性向上に活用されています
・ 工場現場での運用実績も多く、安定的に生成できます



■その他、メリット■
【1】pH13.2の高濃度アルカリイオン水を生成
 少量でpHアップ、pH調整、運用しやすい

【2】酸性水などの廃液ゼロ
 生成工程での廃液処理コストゼロ

【3】4L~12L/Hの生成能力(20時間連続稼働80L~240L/日)
 pH12.5に換算すると20L~100L/H(20時間連続稼働400L~2000L/日)

※オプション
アルカリイオン水自動分配供給装置
集中分配への対応などライン導入へ対応可能

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