カシメ時のワーク破損検出の事例をご紹介いたします。
ワークが正規なセット位置からずれた状態でカシメた場合にワークが破損。
空気圧でかしめた場合にはワークの破損が検出できないという問題がありました。
サーボプレスでは、ストロークに対する荷重の変化率(ロードレート)を監視
可能。ロードレートが負の一定値を下回った場合は、ワークの破損として扱う
ことでNG品を検出できます。
【事例概要】
■ワーク:アルミダイキャスト、樹脂の複合部品
■作業:勘合させてかしめる
■問題点
・ワークが正規なセット位置からずれた状態でかしめた場合にワークが破損
・空気圧でかしめた場合にはワークの破損が検出できない
■改善点
・サーボプレスではストロークに対する荷重の変化率を監視できる
・ロードレートが負の一定値を下回った場合は、ワークの破損として扱う
ことでNG品を検出
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