空気膜で摩擦を切って、重量物を小さな力で搬送できるエアキャスター(エアーキャスター)の
使い方と使用形態を紹介します。
使い方は非常に簡単で、初めての方でもすぐ使えます。エアキャスター(エアーキャスター)を
重量物の下に挿入し、エアを供給して「浮上」させればよいだけです。
【使用形態】
■1:一時的移動(工事用等)
対象物の下にACをその都度設置して移動
通常、4枚以上のエアキャスター(エアーキャスター)を使用
■2:装置に固定
頻繁に移動される製品・装置の一部としてACを装着
■3:台車として使う場合
テーブルの底面にACを配置したものを台車と称する
A)台車上に対象物(資材・機材・製品等)をクレーン等で搭載し、
人力またはドライブ装置で移動
B)パレット上に対象物をのせ、
台車をパレット下に挿入しパレットごと移動
■4:その他
重量物体の回転等の特殊用途に対しても使用されている
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基本情報
【その他】
■定格容量:1枚あたり@110Kgから@54.43tまで15種類
■使用枚数:少なくとも3枚以上で、エアキャスター(エアーキャスター)1枚にかかる負荷が
その定格容量の10%以上80%程度以下になるように、エアキャスター(エアーキャスター)のモデルと使用枚数を決める
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