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最終更新日:
2024-11-18 14:37:28.0
「もっと高真空なポンプが必要」 カスタマイズ品の提案を受け、真空性能はUP、コストはDOWN、騒音・重量も低減できました！！
【 これまで 】
産業機器関連のE社様では、紙の吸着にベーンポンプを使用。より高い真空度が必要になり、ピストンポンプを検討するも、ベーンポンプと異なりポンプ停止時に残圧が残るため、再起動ができず採用できないという問題を抱えていました。
【問題点】
●紙の吸着にベーンポンプを使用。
●より高い真空度が必要になり、ピストンポンプが必要になる。
●ベーンポンプと異なりポンプ停止時に残圧が残るため、再起動ができずピストンポンプは採用不可だった。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【解決策】
●当社で輸入しているピストンポンプメーカーに依頼し、残圧があっても再起動し易い機構のカスタマイズ品を開発し提案。
【結果】
●再起動可能で且つ到達真空度の下がらない設計のため、要求される真空度も満足できる。
●従来のベーンポンプと比較し、真空度が上昇し、コスト・騒音値・重量が下がった。
【 CSPはお客様に代わって要求を直接メーカーに交渉もします 】
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