「温度マッピング」とは、温度ロガーを複数設置し、一定期間の
測定データを分析することです。
温度マッピングする事で、倉庫内の温度の時間的・空間的な特性を
評価することが可能。
常時モニタリング用センサの設置位置を参考、各部屋、各倉庫の
管理地に対して判定・評価します。
【温度マッピング実施頻度】
■倉庫移設時
■製品の集積状態、空調システムに変化が生じた場合
■3年に一度
■季節変化の影響を受ける部屋の場合:夏季と冬期
■常時モニタリングにおいて、説明困難なスパイクなどの
温度挙動が確認された場合
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【温度マッピングの流れ】
■STEP1:管理値など諸条件のヒアリング
■STEP2:現地の確認温度ロガー設置位置や設置方法の確認
■STEP3:お見積書提出
■STEP4:計画書(要領書)の作成・提出
■STEP5:温度ロガー設置、ロギング開始(測定)
■STEP6:ロギング終了、温度ロガー回収
■STEP7:データ解析 ※データ処理・分析はPart11対応ソフトを使用
■STEP8:報告書の作成・提出
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