『LAB MILL II』は、ミルカップ大(処理量200mL)、ミルカップ小 (処理量50mL)、お茶カップ(処理量30mL)がそれぞれ標準付属され 処理量によって使い分けができるラボ用ポータブル粉砕機『LAB MILL』の後継機種です。 ミルカップ等、一部パーツは従来の製品(OML-1)と共通です。 各パーツの互換性については製品カタログをご確認ください。 回転数20,000rpm、出力235Wのハイパワーは錠剤、穀物、薬草類を極めて 短時間で細かい粒の揃った試料を作成。別売のディスポ容器とディスポベースに 取り換えることにより、ドライアイスを使った冷却粉砕もできます。 OML-2PLではOML-2の機能に加えて、回転数の可変が可能で、パネルに回転数が表示されます。 【特長】 ■回転数20,000rpm、出力235Wのハイパワー ■錠剤、穀物、薬草類を極めて短時間で細かい粒の揃った試料を作成 ■処理量によって使い分けができる ■粉砕容器は分離、分解でき、水洗い洗浄が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この度、2016年4月より販売を開始し、多くのお客様にご愛顧頂いております ラボミル (OML-1) の製造中止となった旨と、後継機種について下記の通りご案内申し上げます。
現行機種のWSM7Q については弊社在庫限りにて販売終了となります。
お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、後継機種をご検討頂くようお願い申し上げます。
【現行機種 / 製造中止 】
OML-1
ラボミル
【後継機種】
OML-2
ラボミル2 (ON/OFF シンプル機能)
OML-2PL
ラボミル2 PLUS (無段階変速+回転数デジタル表示)
※OML-1 と後継機種の OML-2、OML-2PL で共通のパーツが一部ございます。
後継機種は、OML-1 をご使用のお客様からのフィードバックによって改善点を洗い出し、より使いやすい製品を目指して開発いたしました。
現在のところ、後継機種は 2021年春頃の販売を予定しております。
お客様におかれましてはご迷惑とご不便をお掛けしますが、事情ご賢察の上、新機種についても引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
関連リンク
- 大阪ケミカル 製品ページ OML-1
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