『フロッキン狭小壁』は、壁倍率7倍相当(13.7kN/m)の耐力壁。 柱芯間350mm(全幅455mm)、横架材間寸法は2,200~3,000mmに対応。 (※2、3階用は2,300~2,800mm) 通常の面材張り耐力壁と同様に専用ビスだけで、簡単に施工が行えます。 一般的な門型フレームと比べて、基礎工事含めて施工性に優れ、コストダウンができます。 狭小壁を耐力壁として使用するための図面プランチェックを無料で行っているほか、 構造計算等の事前相談、ビルダーや工務店へのサポート体制も充実! 【特長】 ■専用(柱頭・柱脚)金物を使用することで、壁倍率7倍相当の高耐力を実現 ■靭性に優れた金物を採用 ■狭小住宅における空間確保や耐震等級2や耐震等級3の確保にも貢献 ■中柱、隅柱の両方に対応 ■2、3階にも対応。直下に柱がなくても設置可能。 ■一般的な構造計算(許容応力度計算)を行うことで利用可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ!
小スペースに大空間を実現する「フロッキン狭小壁」が、都心の商業施設にも採用されました。
採用されたのは、日本でも有数の繁華街の一角、銀座7丁目に立つ、4つの飲食店舗が入る商業施設「GINZASTEPS」。
平面計画は、小さな4人掛けカウンターのある店舗がスキップしながら連続し、各店舗がつながりあう、らせん状のワンルーム形式。
敷地は、幅の狭い裏路地に面した約30m2程度の狭小地で、その条件から様々な制約が架せられた為、木造2階建てという構造形式を採用。
木造の在来工法でらせん状のスキップフロアを成立させる為に、フロッキン狭小壁が採用されました。
■「GINZASTEPS」建築概要
用途:商業施設(飲食店舗)
所在地:東京都中央区銀座7
建築面積:26.60m2
延床面積:53.20m2
設計:RG DESIGN
タグ:ダイドーハント、フロッキン狭小壁、耐力壁、設計、建築、施工事例、商品、木造、非住宅、狭小地
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関連リンク
- 「フロッキン狭小壁」公式サイト
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