中間値セレクタ CMSTP1 は、3 入力の中から中間値となる入力を選択して出力するプラグイン構造のトランスデューサです。
プログラミングユニット(形式 CCM-1)の使用により、演算パラメータの変更及びループテスト用の疑似出力が可能です。
また、出力切換え機能付きをご指定の場合には、4~20mA/1~5V の出力信号の切換えが可能です(出力形式 H の場合のみ)
基本情報
・ 許容差は±0.25%。高精度の演算トランスデューサです。
・ 入力、出力、電源間は耐圧 AC1500V 設計。安心してご使用いただけます。
・ プログラミングユニット(CCM-1)により、演算パラメータが任意に設定可能です。また、ループテスト用の疑似出力が可能です。
・ プログラミングユニット(CCM-1)による設定値は、不揮発性 RAM に格納しておりますので、停電に際しても保障されます。
・ 使用部品の十分なディレイティングと内部発熱の低減により、寿命の長い製品です。
・ 出力切換え機能付きの場合、出力は裏面スイッチにて、4~20mA 又は 1~5V としてご使用できます。
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株式会社第一エレクトロニクス