・相電圧入力品は、零相電圧と相電圧を計測することにより、地絡発生時の地絡相を判別することが可能。
・バーグラフ1計測とディジタル4計測を同時に表示。
・アナログ出力4回路または通信出力、警報出力2回路が取り出し可能 (オプション) 。また、出力要素については設定にて選択が可能。
・外部操作入力2点が可能 (オプション) 。また、設定にてリセット入力、表示切替入力の選択が可能。
・補助電源はAC85~264V、DC80~143Vで交流直流両用。
・従来の110角の機械式メータと取り付け方法に互換性あり。取り付けは対角2点。
・相電圧、零相電圧は計測応答時間の設定が可能 (高速0.05~5 秒任意設定) 。
・線間電圧計測は需要時限設定が可能。
・地絡検出時に、計測表示を自動的に最大零相電圧と各相の最小電圧に切り替える機能付き (設定にて機能オン/オフが可能) 。
・アナログ出力は下限リミッタ付き。
・バックライト機能を装備。また、設定にて無操作時の自動消灯が可能。
基本情報
1台で相電圧×3、線間電圧×3、零相電圧、周波数の計測監視ができます。三相電圧は、相電圧入力品、線間電圧入力品の2 種類を、用途に合わせてお選びいただけます。零相電圧と相電圧により、地絡相の判別ができます。アナログ出力、通信出力の追加で、システムに合せた集中監視ができます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SMLC-110L |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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