上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022年1月
【斜め投入タイプ】 処理量が大きく、解砕、整粒~破砕造粒まで幅広く対応します関連情報
解砕・整粒機 パワーミルP型
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【原理と構造】
垂直回転方式を採用し、縦軸に片刃のナイフが2枚ずつ十字状に、上下4段に設置されています。
これが360°開放スクリーン内で高速回転し上下4段の気流の層を作ります。
ホッパから投入された原料は造粒室内で4段の気流層にのり、懸吊の状態で高速回転するナイフの鋭いエッジで破砕されます。
このときスクリーンの目を通過する程度に破砕された粒は遠心力および放出気流によって急速に造粒室外へ排出され過粉砕が避けられます。
そして造粒室内に滞留したオーバーサイズの粒は、さらに回転ナイフのエッジによって破砕が連続的に繰り返されます。
【特長】
●解砕整粒部の部品を取り替えることにより、解砕と整粒が兼用できます。
●粒度範囲が極めて狭く、高い歩留りが得られます。
●360°開放のスクリーンと高速回転するナイフによる高能力を発揮。
●回転速度、ナイフの数、形状、スクリーンの目開きが容易に調節できます。
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株式会社ダルトン